2022年 01月 06日
50年前のものをだいたい25年前に聴いていた【序文】 |
年が明けて2022年。
大晦日から1月2日までは正月休みで家族3人でのんびりと過ごした。3日から仕事でお屠蘇気分はどこへやら、あっという間にいつもの生活に戻った。今年は去年よりたくさん出かけられたらいいなと思っているけれど、またしてもコロナが邪魔をしてきそうな気配がしている。これまでどおり注意は怠らず、健やかに過ごしていきたい。
今から50年前の1972年にリリースされたアルバムは、ほとんど名盤だということを改めて知った。というか僕のストライクゾーンど真ん中なのだ。元日の夜にとりあえずリストアップしてみようと軽い気持ちでやり始めたら、まあ出るわ出るわ。豊作とはこのことで。
大半はシンガー・ソングライター、スワンプ、カントリーロックなどのルーツロック周辺。このへんだけで80枚くらい出てきてしまって、ソウル/ファンク系も入れる予定だったけど大変なことになるのでやめておいた。こういう企画は『レコード・コレクターズ』がきっとやってくれるから楽しみにしておこう。
しかしせっかく自分でリストアップしたものもあるし、私的1972年の名盤を不定期で書いていこうと思う。ブログの更新頻度を少しでも上げるためでもあるんだけど。
タイトルは「50年前のものをだいたい25年前に聴いていた」。今から25年前の20歳前後の頃がルーツロックへの目覚めで、たくさんの名盤を手にしては喜んでいた。そうそう、「名盤探検隊」のスタートも97年だからドンピシャで25年。まあそのへんはまた書いていくとして。
月に1枚アップできれば万々歳かなと思ってるので、10枚ほど選ぶ予定。今の段階で絞り切れてないから、10枚程度、ということで。今日はジャケットだけ。1枚だけ、というのはとても難しいんだけど、ブログのタイトルも拝借しているしやっぱりボビー・チャールズに登場してもらうのがベターかと。本文はまた後日に。
兎にも角にも、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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by goodtimemusic
| 2022-01-06 14:49
| 50年前のものを25年前に